オートロック、監視カメラといった基本的な防犯対策をしても、泥棒はそれ等のセキュリティをあの手この手でかいくぐり犯行に及びます。「自分は大丈夫」と他人事に思わず、防犯意識を高く持つことでより安心ある暮らしが過ごせることでしょう。
ここでは、空き巣被害にあわない為のセキュリティ対策をご紹介いたします。
いつも防犯の意識を忘れずに
通勤・通学の途中、道路や建物内通路、エレベーターなど、どこで犯罪者が狙っているか解りません。特に、深夜や早朝、人気の無い場所を通る時には注意して下さい。
いざという時の為、「携帯ブザー」などの防犯グッズを携帯するのも得策でしょう。
留守を気付かせない。
泥棒がまず始めに確認するところは「留守かどうか」という事です。こうした点で留守を悟られないようにするために、下記の項目をご参考にして下さい。
- 新聞や郵便物はこまめに(毎日)回収しましょう。また、長期に渡り留守にする時は、新聞の販売所に投函の停止を要請しましょう。
- タイマー機能を活用して、外出の何時間か後に電源が消えるように、また帰宅する何時間か前に電源がONになるように設定し、留守だと思われる時間をなるべく減らしましょう。
- 帰宅時間が遅くなる場合は、洗濯物を室内に干すようにしましょう。
- 窓に薄手のカーテンをして、部屋の中がハッキリと見えないようにしましょう。
突然の来訪者がお金を請求してきたら要注意!
「消防署」や「保健所」、或いは「管理会社」の依頼を受けたふうを装って、お金をだまし取ろうとする事件もあります。どんな場合も突然訪問してお金を徴収するような事はありませんので、くれぐれもご注意下さい。
女性のためのセキュリティ情報
泥棒が持つ手口の一つに、「女性の一人暮らし宅を狙う」というものがあります。また、女性の住宅に関係する犯罪の中にストーカーなどもあるので、女性の方は防犯対策に敏感になる必要があります。
一人暮らしであることを気付かせない
- 表札には男性の名前(父親・兄弟などの)を明記する
- 玄関に男性用の靴を置いておく
- 洗濯物を干す時には、男性用衣服と一緒に干す。または、外から見える所に干さない
- カーテンは、男性とも見てとれるような色・柄のものを選ぶ
- 郵便受けには鍵などのロックシステムがあることを確認する。郵便物はシュレッダーなどにかけ、個人情報が分かるような状態では捨てない
- 電話には発信者番号が表示されるようにする(ナンバーディスプレイサービス)
- コンビニエンスストアなどでお弁当などを買う時には、飲み物を2本買ったりして、なるべく一人分であることを気付かせないようにする
不審者の侵入対策
- 窓などの鍵は、ピッキングに強いものに変更する
- 彼氏に鍵を渡さない。別れた後に彼氏だった人がストーカーになる恐れもあります
- お風呂場、トイレの窓にも、補助の鍵を取り付ける
- 窓ガラスは、防犯ガラスに変更するか、防犯フィルムを貼る
- 高層階でも、窓を開けっ放しで外出・就寝しない
- オートロックになっていても、部屋から外へ出る場合(ゴミ捨てや、すぐ近所の買物でも)必ず鍵がかかっている事を確認する
- 来客者に対しては、ドアスコープやインターホンのカメラなどで必ず、姿と用件を確認し、少しでも怪しいと感じたらドアは開けないようにする
女性の一人暮らしは危険と隣り合わせです。住居を探す時には、見晴らしの良さ、街灯の有無、セキュリティ設備などという箇所を重視して選ぶようにしましょう。一番大切なのは、日頃から近所つきあいを大切にし、助けを求められる環境を作っておくということです。
上記の項目を実践して、安全のある、より良いライフスタイルを過ごしましょう!